当院で行っている代表的な足の手術について紹介します。 外反母趾に対する外反母趾矯正術 外反母趾に対する手術です。局所麻酔で皮膚を2cmほど切開して骨切りし、金属製のワイヤーまたはネジで固定します。外反母趾の重症度によっては骨切りを二か所で行います。手術時間は約15分です(骨切り1か所で単純な変形の場合)。 屈趾症に対する手術 足の指が曲がってしまって、指が靴擦れしたり、タコができたりする疾患です。状態によって、第二関節(PIP関節)の関節固定術や付け根の関節(MTP関節)の関節形成術を行います。局所麻酔での手術になり、手術時間は20~50分です。 前距腓靭帯損傷に対する靱帯縫合術 足首の内返し捻挫により断裂した前距腓靱帯の縫合術です。局所麻酔および神経ブロックでの手術です。手術時間は約30分です。※当院では鏡視下手術は行っておりません。 足部の骨折に対する骨折手術 足部に発生した骨折に対する手術です。局所麻酔と伝達麻酔のどちらかまたは併用で手術します。当院は入院施設を有しておりませんので、中足部より遠位の単純な骨折に対してのみ対応します。足首周囲の骨折は入院をお勧めしておりますので、近隣の医療機関に紹介いたします。 足手術後の注意点 手術後の足のはれは傷の治りを悪くし、感染の原因となることがありますので、術後は安静・挙上・冷却が大切です。特に日帰り手術の場合は、自宅療養となるため、ご自身での術後ケアが非常に大切です。足の手術後、特に右足手術後は、医師より指示があるまで、車の運転を控えてください。特に手術当日は、車の運転はできません。来院時は、公共交通機関やご家族等による車での送迎をお願いします。 足の手術後の注意点 手術についてへ戻る